赤ちゃんの寝返り練習方法

赤ちゃんの寝返りは、大人の寝返りとはだいぶ違います。大人が寝返りをするときは体と腕をひねって上半身から寝返りします。

ですが赤ちゃんの場合は下半身をひねってから体重の重心を寝返りしたい方向にズラしてから寝返りをします。

これは大人のように体をひねるだけの筋肉や神経伝達機能が成長していないからです。

これを覚えておけば、赤ちゃんが寝返りをするときの練習を手助けしてあげることができます。



まず、赤ちゃんが横を向いたり寝返りをしたいような仕草をみたら、寝返りをしたい方に向けて反対の足を持ち上げてあげましょう。

赤ちゃん自身は腰を使って回転させようとしているのですから、足を持ち上げてあげるだけでクルッと寝返りができます。

何回か手助けをしてあげることで寝返りの仕方を覚えます。また、赤ちゃんは寝返りの得意な方向というものがありますが、腰のバランスを良くしてあげる意味でも右と左のどちらでも寝返りができるよう練習してあげましょう。

ただし、寝返りを嫌がるような場合は無理に練習させる必要はありません。

寝返りの練習時の注意

寝返りの練習というのは、赤ちゃんが寝返りできないからパパやママが寝返りのコツを覚えさせるために補助することです。つまり赤ちゃんはまだ寝返りを自力ですることはできません。

また、自力でできるようになったとしても完全に寝返りのコツを覚えていたわけではありません。子供が初めて自転車に乗るときの感覚と同じです。

初めはパパやママの補助のもと自転車の乗り方を覚えますが、自分でバランスを取れるようになったとしてもしばらくの間はフラフラした運転ですよね?

コツは覚えたもののまだその方法を完全に使いこなせていないからです。

赤ちゃんの寝返り練習も同じですので、補助してあげて自分で寝返りができるようになったとしても、しばらくはそのコツを完全に使いこなせているわけではないと考え、目をそらさないように注意してあげてください。

寝返りを覚えた赤ちゃんはしょっちゅう寝返りをうつようになることがありますが、自分で寝返りができるようになった最初の頃は思わぬ事故に発展する恐れがありますので、注意深くみてあげるようにしましょう。

なお、はいはいなどをするようになれば腕の筋肉や首の筋肉がかなりに発達してきた証拠なので、寝返りやうつ伏せ寝をしたときでも事故の危険率は大幅に減ります。

寝返りは赤ちゃんにとって初めは大仕事ですが、寝返りをうつ行為は体の筋肉や神経系伝達組織の発達に大いに貢献しますので、赤ちゃんが寝返りをしようと頑張っているときは是非寝返りの練習を手伝ってあげてくださいね。

こっちも確認してね睡眠



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