陰毛の白髪の原因

体毛というのは毛母細胞で作られます。

ですが、毛母細胞で作られた体毛は本来は真っ白なんです。

では、その真っ白な体毛が真っ黒になるのはどうしてかといいますと、メラノサイトと呼ばれる色素細胞が体毛に色を付けているからです。

また、メラノサイトは部位によって寿命が違います。

下半身に生える体毛の方が、上半身よりも白髪になりにくいのが一般的ですので、色素細胞の寿命も頭髪よりも陰毛の方が長いようです。



また、欧米の人たちよりもアジアの人の方が白髪はできにくいという研究結果もあるようです。

日本人の場合、メラノサイト細胞による体毛の色は黒系の人が多いです。
欧米人の場合、メラノサイト細胞による体毛の色は茶系の人が多いです。

陰毛も体毛の一部ですので、この色素細胞のメカニズムは同じです。

つまり大多数の人は、髪の毛が黒なら陰毛も黒ですし、髪の毛が金髪なら陰毛も金色に近い色をしていることが多いです。

なお、メラノサイトの働きが弱まってくると色素も薄れてきます。その色の薄れ方は人によってマチマチですが、黒⇒茶⇒白という過程をふむことが多いといわれています。

欧米人の場合は体毛が茶色の人が多いです。これは白髪になりやすい体質であるということの裏返しです。欧米人の男性の場合、40歳を過ぎた頃から白髪の人が目立つのは、欧米人のメラノサイトの働きが遺伝的に弱いからとも言えます。

このメラノサイトの働きが白髪の生成に関わってくるのです。もし生まれながらにしてメラノサイトの働きがない人は、生えてくる体毛は毛母細胞で作られた本来の色、つまり白色ですので、生まれた頃から白髪になります。

さて、陰毛が白くなる原因ですが、これは遺伝によるところが大きいと言えます。上記の例の通り、日本人と欧米人では、日本人のほうが白髪になりにくく欧米人のほうが白髪になりやすいというのも太古の昔からの遺伝です。これは陰毛の場合も変わりません。



また、加齢や生活習慣の乱れにより、メラノサイトの働きが弱くなることもありますし、食生活の乱れが原因となることもあります。ストレスも陰毛が白くなる原因とされています。

メラノサイトも細胞ですから、栄養状態により働きが左右されることもありますし細胞そのものの寿命というのもあるのです。

まとめると・・・

陰毛の白髪は頭髪の白髪と同じメカニズムである

陰毛の白髪の原因は遺伝や加齢、食生活や生活習慣など多岐にわたる

陰毛が白くなる直接的な原因はメラノサイトの機能減退です。しかし機能が減退する間接的な原因はあまりにも多岐に渡っているため特定することは困難です。

このサイトでは陰毛の白髪対策の基本的な必要事項と予防方法にスポットを当てています。

必ずしも効果のある方法とは断言できませのでその点はご了承くださいね^^;


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