角質ケア

本来なら体から剥がれ落ちるべき古い角質がそのまま体に残っていると、くすみの原因にもなりますし炎症などの肌トラブルにもなりかねません。

ですが、角質にはバリア機能があります。

「肌がくすんで見えるから」と言って、角質を極限まで取り除いてしまうと紫外線などから肌を守ることができなくなり、結局シミやシワを作ってしまうという大きな代償を被ることにもなりかねません。

紫外線が角質で遮断されている間は、たとえ表皮にシミができたとしてもターンオーバーでシミがなくなることもありますが、紫外線が真皮に達してできたシミの場合、数年以上は消えないシミになってしまいます。

足裏やかかとの角質ならあまり慎重になる必要はありませんが、顔の角質を取り除く場合は取り除き過ぎないようにすることが重要です。

美容と健康の為にも、角質除去というよりも角質ケアに重点を置くべきだと思います。

「くすみが気になるからすべての角質を落とす」のではなく、「古い角質の落としながら新しい角質をみずみずしい角質にする」というのが正しい角質ケアと対策の方法です。

角質ピーリングとは?

ピーリングとはもともと『剥がす』を意味します。つまり、角質ピーリングとは角質を剥がすという意味です。

しかし、当サイトで何度も申し上げていますが、角質をすべて剥がすと肌トラブルの可能性が高くなることは確実です。

ですので、ピーリング効果が高いと謳っている商品については、からなずスクラブが入っているかどうかを確かめるようにしましょう。スクラブとは粒のようなものです。ハミガキ粉でいう研磨剤のようなものです。

粗い粒が入ったピーリング商品は確かに効果は高いですが、必要以上の角質をとり除いてしまう危険がありますし、スクラブで肌を傷つけてしまうことにもなりかねません。肌が弱い方はそういった製品はあまり使わないようにしましょう。

角質落とし

顔の角質を落とす場合には特に注意が必要です。必要以上に顔の角質を落としてしまうと、紫外線から肌を守る術がなくなってしまい、あとあとシミやくすみで悩むことになるからです。

よく使われるのがクリームやジェルですが、顔の角質を削る成分がないものを選びましょう。

スクラブなどが入ったものは、必要以上に角質を削り取りますし、角質の表面がボロボロになってしまいます。

角質を削る成分の入っていないクリームやジェルの場合、古くなった角質だけを包み込んで落とすという効果があります。

間違っても「すべての角質を落としてやる!」などとは思わないで下さい。

古い角質が悪さをする場合があるだけで、角質のほとんどは肌を守るためのバリヤーの役割を担っているのですから。


角質スクラッチ

固くなった角質を取り除く特殊な棒を角質スクラッチといいます。

今まででしたら、軽石ややすりなどで足裏の角質をこすって落とすことが多かったと思います。部分的にひどい角質に対してはカッターや爪きりで切ってしまう人もいます。

ですが、軽石ややすりの場合は削るべき角質以外の部分も削ってしまったり、カッターや爪きりの場合は深く切りすぎたために出血してしまう人もいました。

そういった事故を防ぐために開発され発売されたのが角質スクラッチです。

フットケア かかと 角質 スクラッチ

フットケア かかと 角質 スクラッチ

先端でこするだけで痛みも無く角質がとれるという優れものです。


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