
初めてのピアス
初めてピアスを開ける方!やり方がわからないしちょっとドキドキしちゃいますよね~。でも、おへそや鼻、舌などのピアスはともかく、耳のピアスは案外1人でもできちゃうものなんです。
でも最低限の準備と知識がないと、失敗して大変なことになっちゃいます!初めてピアスを開ける人は、ここで最低限の知識を吸収してからピアスホールを開けるようにしましょうね!
初めてピアスを開ける・・前に知っておきたいこと
最初はピアスを開けるときに関する用語を紹介します。
■ピアス
ピアスをしたいと思う人は誰でも知っていますよね^^;
■ピアッシング
ピアスホールを開ける行為を言います。
■ピアッサー
ピアスホールを作るための道具です。これがないとピアスをつける穴を作ることができません。
■ピアスホール
ピアスを通す穴。耳にピアスをつけるための穴です。
■スタッド
最初にピアスホールを作ったときに使うピアス。通常のピアスとは異なります。
■金属アレルギー
特定の金属に対して過剰反応を起こすこと。初めてピアスをする人は注意!
■消毒
「んなこた知ってるよ!」と言われそうですが、意外と間違ったやり方をしている人が多いんですよね~。
これらの用語と詳細については、各項目で使用するときに説明します。
初めてピアッシングするときの注意
まずはピアスをするためにピアスホールを作らなければなりません。ピアスホールを作るのに画鋲やマチ針を使用してはいけませんよ!よく「安上がりだから」と言って、これらの道具で穴を開けようとする人がいますが、下手をすると金属アレルギーになる可能性があります。
※金属アレルギーとは?
金属アレルギーとは、イオン化した金属に対して体が過剰な反応を起こす現象をいいます。傷口に金属片が付着し、金属がイオン化することによりアレルギーになることがあります。一度アレルギー体質になると治ることはほとんどありません。
コバルト・ニッケル・金・亜鉛・鉄・銅などアレルギーが起こる可能性のある金属はたくさんあります。
間違っても画鋲やマチ針などでピアスホールを作らないようにしましょう。
さて、初めてのピアスには純金なら大丈夫という人もいますが、実のところ純金でもアレルギーになる人がいます。また、もっとも安全といわれているチタンですらアレルギーにならないとは言い切れないのです。
ですが、ピアッサーに使われているスタッド(ピアスホール用ピアス)は、厚生労働省で認可された医療用の器具と同様の扱いを受けており、滅菌処理されたものを使うように義務付けられています。
ですので、まったく金属アレルギーの心配がないとは言えませんが、画鋲やマチ針などに比べたら遥かに安全です。
初めてピアスホールを作るときは、必ずピアッサーを使いましょう。
ピアッサーの選び方
ピアッサーは金属アレルギーの危険をかなり減らしていますので、どれを選んでも大差がありませんが、私がお勧めするのがファインセラミックやボリカーボネート樹脂を使用したピアッサーです。
これは金属の変わりに樹脂をしようしているため、アレルギーになるということがまずありません。それに透明であるため、ピアスホールが完成する間あまり目立つことがありません。学校や会社などでピアスをしづらいという人にはうってつけだと思いますよ^o^
あとスタッドの長さですが、できればロングタイプ(8mm)を選んでください。
耳たぶが薄い人なら6mmでもいいのですが、あまりにも短いとスタッドが耳を貫通しなかったり消毒時に失敗してしまいます。
初めてピアスホールを開けるときは、特に耳たぶの厚さとスタッドの長さに気をつけてください。
ピアッサーは通販でも購入することができます。
お待たせしました!いよいよピアスホールを開けましょう!
自分に合ったピアッサーは準備できましたか?
ではいよいよ初めてのピアスに挑戦しましょう!
スタッドが装着されているピアッサーならそのまま使用できます。もしスタッドを装着するタイプなら、綺麗に洗った手でピアッサーにスタッドを装着しましょう。
手順①
穴を開ける場所を消毒します
手順②
次にピアスを開けたい位置にピアッサーを直角にあてます。
耳たぶの裏側も直角になるように気をつけましょう。
手順③
ブレないように気を付けて、『カチッ』と音がするまで刺し込みます。(中途半端に止めてはいけません!)
以上です!
冷やさなくても痛くないとは思いますが、しばらく火照りを感じたり痺れる感じがする場合があります。
私が初めてピアッサーを使用したときは、氷で冷やして消毒してからピアッシングしました。そのおかげでまったく痛みは無く、ピアッシング後の火照りや痺れもほとんど感じませんでした。
ちょっと怖いと思う人は冷やしてからピアッシングするといいと思いますよ^^
なお、「どうしても怖い!!」という方は、初めは病院(美容整形外科など)でピアッシングしてもらうのも良いと思います。なんてったって病院ですから、キチンと希望どおりの場所にピアッシングしてくれますよ!なお価格は大体3000円~5000円程度です。
ピアスホールを開けた後
ピアッシングは「ピアスホールを開けたら終わり!」というわけではありません。
そのあとは開けた場所が化膿しないように消毒をする必要があります。
ここで注意していただきたいのが、消毒に『消毒用エタノールは使用してはいけない』ということです。
よく病院で注射を打つ前にコットンにつけたエタノールを塗りますよね。あれは確かに消毒液ですが、傷口に塗るのは良くないんですよ。刺激が強いですから。
あと、散布式の消毒液もありますが、肌の弱い人は消毒液がかかった部分がかぶれることがあるんです。
ですので、ピアスホールの消毒は専用のピアス消毒ジェルを使うようにしてください。
ピアス専用の消毒ジェルは、スタッドにつけてスライドさせることでピアスホールを消毒するというやり方ですので、ピンポイントに消毒することができます。

私がこのサイトの最初で『スタッドは長めの方がいいですよ~』と言ったのは、消毒ジェルを使った消毒がやりやすくなるからでもあります。
最初にスタッドの片方に消毒ジェルを塗り、図のようにスライドさせます。
次にスタッドの残りの片方に消毒ジェルを塗りスライドさせることによって、ピアスホールの中まで消毒できます
ピアッシングをしたあとは一ヶ月半ほどスタッドは付けっぱなしになりますので、なにかの拍子に外れてしまわないように、長めのスタッドでピアッシングするようにしましょうね!