白湯ダイエットのやり方

白湯ダイエットはダイエットのやり方は非常に簡単です。

■朝一番にコップ一杯の白湯(40度~50度)を10分くらいかけて飲む

以上です。

水はミネラルウォーターの方が良いですが、水道水でも構いません。

いろいろなやり方が紹介されていますが、これが一番知られている白湯ダイエットのやり方です。ですが、この方法だけで本当にダイエット効果が望めるのでしょうか?

白湯ダイエットがダイエットの一つの方法として扱われる理由と根拠を紹介していきます。

白湯ダイエットの効果

本題はここから。

白湯ダイエットの効果を検証していきます。まずは一般に知られている白湯を飲むことによる効果をまとめてみました。

■白湯を飲むことで体が温められ、血液循環が良くなることで新陳代謝が活発になる

■胃腸も温められ水分も補給されることから、便秘に対しても効果が見込める(デトックス効果)

さて、これが白湯を飲むことによる効果ですが、新陳代謝が活発化することと便秘が解消されることがダイエットに繋がるということから白湯ダイエットが注目されるようになりました。

では、『どれほどの効果が見込めるのか?』ということと『ダイエットとして成り立つのか?』にスポットを充てて検証してみましょう。


『どれほどの効果が見込めるのか?』

白湯を飲むことがダイエットとして成り立つ理由は、血液循環が良くなることによる新陳代謝の活発化です。

ですが、この方法で新陳代謝が活発化したとしても劇的な体重変化は期待できません。

確かに冷たい食べ物は体を冷やすため代謝が悪くなります。それに比べて暖かい食べ物は代謝を促します。体温が1℃変わると消費カロリーが200kcal~500kcal変わるというデータもあります。

しかし、冷たいものや暖かいものを一回摂取するだけで体温が1℃変わるというわけではありません。

つまり、白湯ダイエットをしたことでその日の代謝がすぐに良くなるというわけではないのです。

ただし、白湯ダイエットを継続すれば話は別です。冷たい食べ物よりも暖かい食べ物を食べ続けることで体質が変化します。

冷たい食べ物を食べ続けると、体を冷やさないためにより多くの脂肪をつけようとします。そしてその脂肪を減らさないようにするために、エネルギーの使用量を減らそうとします。(つまり代謝を悪くする)

暖かいものを食べ続けると、これとはまったく逆の体質に変化していきます。

これが白湯ダイエットの本当の効果です。

また、白湯は朝一番に飲むというやり方ですが、朝一番に飲むことで寝ぼけている胃腸を優しく起こすことができるため、胃腸の負担を減らすという効果もあります。

白湯ダイエットは継続しなければ効果が得られないということが理解していただけたかと思います。

白湯ダイエットの注意点

白湯ダイエットはカロリーについてはまったく考慮していません。ですので、『白湯ダイエットをしているから好きなだけ食べることができる!』というのは完全な間違いです。

いくら白湯ダイエットで代謝を良くしても、摂取カロリーが消費カロリーを上回っていれば太ります。

白湯ダイエットは副次的に行えるダイエットと考えて、規則正しい食生活と運動をしなければ、望んでいる結果を得られないということは明白です。

それと水分補給をするときは、冷たい飲み物ではなく暖かい飲み物を摂取するようにしましょう。

体質を改善するのですから、『朝一番に白湯を飲んだからOK』というほど簡単なものではありません。

本当にダイエットをする気があるのなら、一日に摂取する飲み物はすべて温かいもの(できれば白湯)にする必要があります。

芸能人の千葉麗子さんや深田恭子さん、山本モナさんが白湯ダイエットで痩せることができたといっても、白湯ダイエットのみで一ヶ月に5kgも痩せることは現実的に無理があります。

おそらく一日白湯ダイエットを継続し、他のダイエット方法も実行されてきたのだと思います。

皆さんも『白湯ダイエットならすぐに痩せることができる』と安直に考えず、体質や栄養素、カロリーのことを考慮しながら正しいダイエットをするようにしましょうね!

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